- [留意]D400 血液採取
- [留意]D404-2 骨髄生検
- [留意]D409-2 センチネルリンパ節生検
- [留意]D412 経皮的針生検法
- [留意]D412-2 経皮的腎生検法
- [留意]D413 前立腺針生検法
- [留意]D414 内視鏡下生検法
- [留意]D414-2 超音波内視鏡下穿刺吸引生検法(EUS-FNA)
- [留意]D415 経気管肺生検法
- [留意]D415-2 超音波気管支鏡下穿刺吸引生検法(EBUS-TBNA)
- [留意]D415-3 経気管肺生検法(ナビゲーションによるもの)
- [留意]D415-4 経気管肺生検法(仮想気管支鏡を用いた場合)
- [留意]D415-5 経気管支凍結生検法
- [留意]D416 臓器穿刺、組織採取
- [留意]D418 子宮腟部等からの検体採取
- [留意]D419 その他の検体採取
- [留意]D419-2 眼内液(前房水・硝子体液)検査
第4節 診断穿刺・検体採取料1 各部位の穿刺・針生検においては、同一部位において2か所以上行った場合にも、所定点数のみの算定とする。2 診断穿刺・検体採取後の創傷処置については、区分番号「J000」創傷処置における手術後の患者に対するものとして翌日より算定できる。3 同一日に実施された下記に掲げる穿刺と同一の処置としての穿刺については、いずれか一方のみ算定する。(1) 脳室穿刺(2) 後頭下穿刺(3) 腰椎穿刺、胸椎穿刺又は頸椎穿刺(4) 骨髄穿刺(5) 関節穿刺(6) 上顎洞穿刺並びに扁桃周囲炎又は扁桃周囲膿瘍における試験穿刺(7) 腎嚢胞又は水腎症穿刺(8) ダグラス窩穿刺(9) リンパ節等穿刺(10) 乳腺穿刺(11) 甲状腺穿刺4 区分番号「D409」リンパ節等穿刺又は針生検から区分番号「D413」前立腺針生検法までに掲げるものをCT透視下に行った場合は、区分番号「E200」コンピューター断層撮影(CT撮影)の所定点数を別途算定する。ただし、第2章第4部第3節コンピューター断層撮影診断料の「通則2」に規定する場合にあっては、「通則2」に掲げる点数を算定する。