- [留意]C150 血糖自己測定器加算
- [留意]C151 注入器加算
- [留意]C152 間歇注入シリンジポンプ加算
- [留意]C152-2 持続血糖測定器加算
- [留意]C152-3 経腸投薬用ポンプ加算
- [留意]C153 注入器用注射針加算
- [留意]C154 紫外線殺菌器加算
- [留意]C156 透析液供給装置加算
- [留意]C157 酸素ボンベ加算
- [留意]C158 酸素濃縮装置加算
- [留意]C159 液化酸素装置加算
- [留意]C159-2 呼吸同調式デマンドバルブ加算
- [留意]C160 在宅中心静脈栄養法用輸液セット加算
- [留意]C161 注入ポンプ加算
- [留意]C162 在宅経管栄養法用栄養管セット加算
- [留意]C163 特殊カテーテル加算
- [留意]C164 人工呼吸器加算
- [留意]C165 在宅持続陽圧呼吸療法用治療器加算
- [留意]C166 携帯型ディスポーザブル注入ポンプ加算
- [留意]C168 携帯型精密輸液ポンプ加算
- [留意]C168-2 携帯型精密ネブライザ加算
- [留意]C169 気管切開患者用人工鼻加算
- [留意]C170 排痰補助装置加算
- [留意]C171 在宅酸素療法材料加算
- [留意]C171-2 在宅持続陽圧呼吸療法材料加算
- [留意]C171-3 在宅ハイフローセラピー材料加算
- [留意]C172 在宅経肛門的自己洗腸用材料加算
- [留意]C173 横隔神経電気刺激装置加算
- [留意]C175 在宅抗菌薬吸入療法用ネブライザ加算
第2款 在宅療養指導管理材料加算1 在宅療養指導管理材料加算は、要件を満たせば、第1款在宅療養指導管理料を算定するか否かにかかわらず、別に算定できる。2 同一の保険医療機関において、2以上の指導管理を行っている場合は、主たる指導管理の所定点数を算定する。この場合にあって、在宅療養指導管理材料加算及び当該2以上の指導管理に使用した薬剤、特定保険医療材料の費用は、それぞれ算定できる。3 在宅療養指導管理材料加算は、例えば「酸素ボンベを使用した場合」とは当該保険医療機関の酸素ボンベを在宅で使用させた場合をいう等、保険医療機関が提供すること及び在宅における状態であることを前提にしているものであること。なお、保険医療機関が所有する装置(酸素濃縮装置等)を患者に貸与する場合、保険医療機関は、当該装置の保守・管理を十分に行うこと。また、これらの装置の保守・管理を販売業者に委託する場合には、保険医療機関は、当該販売業者との間で、これらの装置の保守・管理に関する契約を締結し、保守・管理の内容を患者に説明した上で、定期的な確認と指導を行い、当該装置の保守・管理が当該販売業者により十分に行われている状況を維持すること。4 「2」の「保険医療材料の使用を算定要件とするもの」とは、区分番号「C160」在宅中心静脈栄養法用輸液セット加算等をいう。5 「3」の加算については、6歳未満の乳幼児に対する在宅呼吸管理を行い、専用の経皮的動脈血酸素飽和度測定器その他附属品を貸与又は支給したときに算定する。なお、診療報酬明細書の摘要欄に貸与又は支給した機器等の名称及びその数量を記載すること。