医薬品 問12

問12 エプタコグアルファ(活性型)(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、インヒビター力価測定結果を記載することとなったが、血液凝固第Ⅷ因子又は第Ⅸ因子に対するインヒビターを保有する先天性血友病患者の出血抑制に用いる場合に、投与前に実施したインヒビター力価の測定結果が陽性であった場合については、少なくとも初回投与時は5mg、初回投与時以外は3mgまでの投与は妥当と考えるが、当該薬剤料を算定してよいか。
(答)よい。なお、上記以外の測定結果にあっては従前のとおり医学的判断による。

疑義解釈資料の送付について(その1)令和4年3月31日事務連絡