D237-2 反復睡眠潜時試験(MSLT)(1) 反復睡眠潜時試験(MSLT)は、ナルコレプシー又は特発性過眠症が強く疑われる患者に対し、診断の補助として、概ね2時間間隔で4回以上の睡眠検査を行った場合に1月に1回を限度として算定する。(2) 関連学会より示されている指針を遵守し、適切な手順で行われた場合に限り算定できる。(3) 本検査と区分番号「D237」終夜睡眠ポリグラフィーを併せて行った場合には、主たるもののみ算定する。
D237-2 反復睡眠潜時試験(MSLT)(1) 反復睡眠潜時試験(MSLT)は、ナルコレプシー又は特発性過眠症が強く疑われる患者に対し、診断の補助として、概ね2時間間隔で4回以上の睡眠検査を行った場合に1月に1回を限度として算定する。(2) 関連学会より示されている指針を遵守し、適切な手順で行われた場合に限り算定できる。(3) 本検査と区分番号「D237」終夜睡眠ポリグラフィーを併せて行った場合には、主たるもののみ算定する。